動物病院の新規開業をサポートします。
動物病院を開業するに当たって色々なお悩みを抱えている点を分かり易くお伝え致します。
ムナテックスの取り組み
- お客様のニーズやコンセプトに合わせた機器をフルサポート致します
- 医療器メーカーとの直接取引により多種多様なご要望にお応えします
- 医療機器、医療材料をご販売しております
- 異業種との打合せを行います(医療機器の資料提供や建築打合せ等)
資金調達について
開業費用の相場は3,000万円〜4,000万円
動物病院の開業費用は開業される先生のご希望(内装や医療機器などのご希望)によって異なりますが、一つの目安として3,000万円から4,000万円くらいが相場でしょう。
多額の資金が必要となりますので、開業と切っても切れない関係にある借入についてお話しします。
まずは自己資金の目安ですが、最低ラインとして「総投資額の10%以上」を目指しましょう。
開業費用の総額が4,000万円であれば、その10%=400万円となります(もちろん10%よりも多くあるに越したことはありません)。
ご親族からの援助(融資)を頂ける方もいらっしゃるかもしれません。
この場合、ご親族からの援助額も自己資金としてカウントできます。
自己資金は総投資額の10%以上
4,000万円の10%=400万円
開業時によく利用される日本政策金融公庫の場合、獣医師であれば最大で2,000万円までの開業時借入が可能です(もちろん融資の審査次第では2,000万円までの融資が下りないこともあります)。
借入金の総額が2,000万円を超える場合には、日本政策金融公庫以外の銀行(信用保証協会を利用した融資)を並行して融資の審査を受けることとなります。
事業計画について
銀行に融資を申し込む場合に必要となるのが、「事業計画書」です。事業計画書以外にも内装、医療機器の見積書、テナントの場合には賃貸借契約書も必要です。
事業計画書には、全体としてかかるお金の総額やその内訳、開業後の売上の見込みや経費の見込み、売上見込みの裏付けなどを書いていきます。
ご自身だけで事業計画書の策定を完結させるのはとても大変ですが、融資の相談に行った銀行の担当者さんが手伝ってくれることもあるでしょう。
もし、融資申請を他社に依頼する場合には費用がいくらかかるのかを必ずご確認ください(高橋会計事務所であれば開業後の会計顧問契約を締結して頂く前提ではありますが、事業計画書の策定は完全無料でお手伝いします)。
物件探し、設計・施工について
ご希望の場所・範囲が決まりましたら、すぐに物件情報を調べていきます。
勿論、広範囲でも対応いたします。情報量は大事です。弊社では情報力に強い会社さんと組んで探しています。
あとは自分の足で歩き、出来る限りご希望の物件を探しています。
施工まで行いますので初期の段階で物件の設備関係などに問題点があるかどうか確認できます。
動物病院専門ということを生かし、使いやすい動線を考慮した動物病院をご提案すると共に各種施工業者と連携しコスト含め効率の良いインフラ計画をいたします。
動物病院に適した仕様・工法で施工いたします。また最終的には見えなくなってしまう部分(下地部分)が最も大事という信念を元に、特に気を使い施工しております。結果、弊社の施工後メンテナンスはかなり少ないと自負しております。
施工後メンテナンスで 1 番多いものは扉類の調整となります。弊社ではできる限り自社スタッフがお伺いし、調整を行っております。自社で対応できるメンテナンスについては永久無償(諸経費は別途)とさせていただいております。
機械選定について
動物病院を開業する際には以下の点に注意する費用があります。
必要な機能の確認
提供する動物医療サービスに必要な機能を持つ機器を選択することが重要です。ニーズに合わせて、必要な機能や特性を考慮して選択しましょう。
1. 技術の最新性
医療技術は常に進化していますので、最新の技術を採用することで、より効率的な医療サービスを提供することができます。しかし、最新技術が必ずしも最適であるとは限りません。適切なバランスを見極めることが重要です。
2. 品質と信頼性
医療機器は患畜の治療や診断に直接関わるため、品質と信頼性が非常に重要です。信頼できるメーカーや供給業者から購入することが望ましいです。
3. コストと予算
医療機器の購入は大きな投資となりますので、予算内での購入が重要です。コストと性能のバランスを考慮し、将来的な維持費や修理費用も含めて計画しましょう。
4. 規制と法令の遵守
医療機器の取り扱いには厳格な規制や法令があります。安全性や品質を確保するために、これらの規制に適合する機器を選択し、適切な許認可手続きを行いましょう。中古医療機器も注意は必要です。
5. サポートとトレーニング
医療機器の適切な使用やメンテナンスには適切なトレーニングが必要です。メーカーや供給業者が適切なサポートやトレーニングを提供しているかを確認し、スタッフの教育にも十分なリソースを割り当てましょう。
6. スペースとインフラストラクチャ
医療機器を配置するスペースや必要なインフラストラクチャ(電力、水、排水など)を考慮して、病院の施設計画に組み込みましょう。
これらのポイントを考慮して、動物病院のニーズに適した医療機器を選択し、安全かつ効率的な医療サービスを提供するための基盤を築くことが重要です。
当社スタッフが訪問、オンライン打ち合わせを行っておりますのでお気軽にお問合せください。
サポーターの紹介
弊社スタッフの紹介
私たちが新規開業をサポートします。
外部協力会社の紹介
外部のプロフェッショナルがサポートします
サポート内容のまとめ
ひとりひとり違ったコンセプトや考えを纏めたオンリープランの提案
どの様な動物病院作りを目指されているのか。専門のスタッフとコミュニケーションを取りながらプラン作りを行います。
思い描かれている事を全力でサポートさせて頂きます。
当社がサポートできる事
外部協力会社がサポートできる事
事業計画を立てる
外部協力会社をご紹介致します。
※高橋会計事務所様
- 資金調達
開業地の選定
外部協力会社をご紹介致します。
※GREEN CHIPS様
- 立地、診療圏調査(リース会社)
- テナント物件探し(不動産会社)
- 建築打合せ・内装工事
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