東京医研株式会社 スーパーライザー LED Hyper
光源にLEDを採用した動物専用光線治療器
東京医研株式会社 光源治療器 スーパーライザー LED Hyper
東京医研株式会社 スーパーライザー LED Hyperは、光源にLEDを採用した動物専用光線治療器です。
「光の強度を十分に保ち生体深部に安全に照射できる光線治療器」をめざし、スーパーライザーシリーズで初めてLED光源を採用しました。
特徴
本体は小型(W340×D220×H84mm、重量2.2Kg)ながら、2チャンネル化しており、各チャンネル最高出力5.0W、近赤外線、赤色可視光、青色可視光でのMix治療が可能な光線治療器です。
生体への深達度の向上を計るため、水分・ヘモグロビン・メラニンに減衰されることを極力回避する波長帯(630nm、740nm、810nm、850nmの近赤外線波長帯)を採用しました。
近赤外線をスポット状に照射可能なプローブ、広範囲に近赤外線が照射可能なプローブに加え、より広範囲に近赤外線・赤色可視光・青色可視光での治療が可能な「ライトPAD」を標準装備しています。
ライトPADは青色可視光470nm、520nmが選択可能で、小動物・大動物の疼痛緩和、創傷治癒、皮膚疾患、腫瘍治療など幅広い疾患に対応できます。操作性を向上するため付属プローブに、照射の一時停止/再開ができる手元スイッチを搭載した他、安全性向上のためライトPADには、照射中の過誤を未然に防ぐ自動照射停止機能(センサー内蔵)を搭載していています。
シングル照射・ダブル照射、2種の異なるプローブでの同時照射が可能です。
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